エムズマリンクラブでは、ツアー参加にあたってかかるのは基本的にツアー料金のみ。 フィンやシュノーケルに水中マスク、ウェットスーツやライフジャケットにボンベ、レギュレーターなどの器材はすべて無料で貸し出します。だから、学生さんなど「できるだけ費用を抑えたい」という方にも気軽に参加していただけます。
シュノーケリングなら
息継ぎ不要&沈まないから怖くない!
スキューバダイビングやシュノーケリングは水中で息をすることができるため息継ぎが不要で、泳ぎのテクニックも必要ないため十分に楽しめます! 特にシュノーケリングの場合、浮力のあるライフジャケットまたはウェットスーツを身に着けるから水中に沈むことがなく、水面に浮かんだままシュノーケルで呼吸ができるため、さらに安心して楽しんでいただけるはずです♪
海中の素晴らしい景色や、楽しい旅の思い出はぜひ記録に残しておき、後から何度でも楽しみたいですよね。そこでエムズマリンクラブでは、インストラクターが本格デジカメを使ってツアーの様子をこまめに撮影し、撮った画像データはすべてプレゼントします。 だからお客さまは、とにかく楽しむことに集中してもらえば大丈夫です!
半日で沖縄の海を満喫できるツアーも組めますよ!
スポットでイチオシの慶良間諸島は、渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島などの大きな有人島から無人島まで、大小さまざまな 20あまりの島から構成されています。那覇から船で1時間以内の距離にあり、滞在地が那覇の場合、日帰りでマリンレジャーが楽しめるだけではなく、全行程2~3時間程度の、半日で完結するツアーも計画できますよ。お時間のない方や午後から観光を楽しみたい方は、早朝出発のプランもご用意しています。
ダイビングやシュノーケリングのツアーは日本全国で開催されていますが、やはり人気は沖縄! なかでも慶良間諸島は、毎年多くの方が世界中からマリンスポーツを楽しみに訪れる人気スポットです。 慶良間諸島の魅力はなんといっても海の美しさ。 世界屈指の透明度を誇る慶良間の海は、「ケラマブルー」と称されるほどです。 また、生態系が豊かなため、シュノーケルでも十分に美しいサンゴや、カラフルな魚たちを楽しめます。 ウミガメの産卵地としても有名なこのエリアでは、高い確率で海中を泳ぐウミガメに遭遇することができます。
海のレジャーといえば、海水浴やバーベキューが人気ですよね。
スキューバダイビングには興味があるけど、ちょっと敷居が高い…。
そんな方は、まずシュノーケリングにチャレンジしてみてはいかがでしょう?
水中を自由に泳ぎ回るのもよし、 海中の魚やサンゴを観察するのもよし、
ただただ水に浮かんでリラックスするのもよし、 そんなさまざまな楽しみ方ができるシュノーケリングをはじめてみませんか?
シュノーケリングは、マスク(水中メガネ)・シュノーケル、・フィン(足フィレ)を使って、浅瀬を泳ぎながら、色とりどりのサンゴやカラフルな魚など、海の中の美しい景色が楽しめるマリンレジャーです。
シュノーケリングは日本各地の海にポイントがあり、それぞれのエリアごとに違った魅力があります。
シュノーケリングは特別な知識や経験がなくても気軽に始めることができます。初めての方でも安心して楽しめるよう、ツアーではしっかりフォローさせてもらいますが、使う道具について、事前にお伝えしておきますね。
シュノーケリングの基本道具はマスク・シュノーケル・フィン(足ひれ)・ライフジャケットorウェットスーツの4点。
すべてエムズマリンクラブで無料レンタルしています。
それぞれの使い方や詳細をご紹介します。
シュノーケルはマスク・シュノーケル・フィン・ライフジャケットorウェットスーツの4点があれば十分に楽しめますが、ほかにも持っておけば便利なアイテムはこちら。
●3月~6月
ウェットスーツやフードベスト(ウェットスーツ下に着用するフード付のインナー)を着用。 ウェットスーツの下には水着で、競泳用や短パン、ビキニなど形状は何でもOK。 3月中旬頃から徐々に夏の気温に近づきますが、この時期の水温はまだ低く、ゴールデン ウィーク頃でも23~24℃なので、長袖のラッシュガードなどを着用するのもおすすめ。
●7月~11月
水着にライフジャケットのみでOK。
上半身が水着になるのが気になる人は、半袖のラッシュガードの着用がおすすめです。
※エムズマリンクラブでは、条件によってはライフジャケットのかわりにウェットスーツを着用する場合があります。
●12月~2月
水温が21℃前後に下がり北風も強くなるこの時期は、ウェットスーツにフードベストを着用。 夏場に比べて水温は下がるものの、フードベストを着用すれば問題ありません。 海から上がったあとは、ボートコートと呼ばれる防寒着があれば便利です。
●渡嘉敷島
慶良間諸島の中で一番大きな島で、那覇から高速船でわずか35分の距離にあり、日帰りでも 十分に楽しめます。 沖縄の離島では珍しく山林に恵まれ、赤間山を筆頭に200m級の山がいくつもあります。 シュノーケリングでは、豊かな珊瑚礁とカラフルな熱帯魚、時にはウミガメなど水族館のような景色に出会えます。 渡嘉敷島で一番人気の「阿波連(あはれん)ビーチ」は、流れが穏やかなので泳ぎやすく、初心者の方でも楽しめます。
●座間味島沖縄で見られるのは主にこの3種類のウミガメです。
ウミガメが好む場所は、「水深2mほどで、海底に岩場があるところ」 ウミガメは藻を好んで食べるので、浅瀬に出現することが多く、ひっそりとした岩場のような場所が遭遇率◎ 慶良間諸島の中では渡嘉敷島や座間味島、阿嘉島などが、比較的ウミガメとの遭遇率が高いと評判です。 実際に対面できるかどうかは運次第ですが、エムズマリンクラブのインストラクターは、「自分の強運をそのために使いきってもかまわない!」と覚悟を決めています!^^